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ワーグナー関係の展示始まる [ドイツ]

 ワーグナー関係の各種展示会が始まるので行ってみた。
1.市立図書館 で主にパリのPau Boulet氏(1884-1971)のコレクション(~8/27)
パリで初めてタンホイザーを仏語訳したワグネリアンの記事や、オペラを題材にしたスケッチなどがある。
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2.Opern Str. の Sparkasse で、切手、ハガキのコレクション(~8/17)
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3.市役所で、トーマス・マンの熱烈な記述(~8/28)
音楽を聞きながら、トーマス・マンの熱烈な言葉が聞ける。楽譜の展示も少しある。

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Wagnerの像 [ドイツ]

 火曜に置き始められた、ワーグナーの人形が、二日間で凄い勢いで増殖し、祝祭劇場に向かう道路の両側で、両手を広げてお客様をお迎えし、またお見送りしている。高さが1m位、よちよち走る幼児と同じくらい背丈なので、子供たちは大喜びで、周囲を駆け回っている。子供のうちに、ワーグナーは友達だよと、印象づけようという戦略か。プラスチック製で、販売もしていると教えてもらった。庭に、ディズニーの小人と並べて、ワーグナーを置くのもいいかもしれない。結構売れるのではないだろうか。町の中に、工房も出来て、大きなRussと、小さなワーグナーが並んでいる。(G)
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Ottmar Hoers は、2004年に Russ(犬)を沢山作って、町中に置いたとのこと、ワーグナーは第二弾、Gartenzwergeには、良いサイズかもそれない。
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http://www.maisenbacher-art.com/
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