アムステルダム最終日 [オランダ]
スーツケースをドイツに送ろうと、中央郵便局に行きました。
トラムに乗る距離なので、特に下見には行っておらず、だめなら、パケットに詰め替える覚悟でした。聞いてみると、スーツケースは何か紙などに、パッキングしないと送れないと言われ、
アムステルダム猫博物館 [オランダ]
デン・ハーグのマウリッツハウス王立美術館へ、フェルメールの青いターバンの少女の絵を見に行きました。博物館といってもこぢんまりした建物で、何のハイテク警戒もせず、フェルメールやレンブラントがさりげなく展示されています。とても美しい少女ですが、実物より、かなり美しく手が加えられているそうです。ほくろなども省いているらしいです。
マドゥローダムというミニチュアシティは私にはあまり面白くありませんでした。そそくさと退散し、一時間列車にゆられて、アムステルダムに戻り、猫博物館へいきました。普通の家の二階3部屋が展示室です。猫を抱いた男性の写真がありましたが、この方が主でしょう。カギが閉まっていてベルをならすと開けてくれます。5ユーロです。猫の写真、置物、ポスター類、日本の浮世絵もありました。招き猫も、勿論生きた猫ちゃんもうろうろしています。猫の皮をはいであるのには、驚きました。 (G)
ここはびっくり、ワイヤレスラン [オランダ]
今、ネットカフェからホテルに戻って、パソコンをひらいたら、Nさんから、SKYPで電話が入ってきました。このホテルは、何とワイヤレスランでした!気づかなかったです。ネットカフェを探しまわって、ばかみたい。
不思議なことですが、 去年のホームステイ先でも、つながらないはずの、ワイヤレスランを拝借してしまいました。ご近所に感謝です。
Amsリングの衣装が日本ぽいのは当たり前で、担当は日本人(Eiko Ishioka)でした。PARCOの宣伝覚えています。すごい話題になっていましたね。あの方ですか。
日本の二期会のオランダ人の衣装は東女卒の人のようです。(G)
アムステルダムにて [オランダ]
2日目昨日は、朝一に中央駅に行き、ユーレイルパスの開始手続きをしました。 何ひとつ問題はありませんでした。(今、Stutt行きの車中も車掌は見ただけでした。) その後、コンセルトヘボウに昨日無かったチケットを取りに行き、クレジットカードで確認して発券してもらい、安心しました。
ホールの向かいに、スーパーを見つけ、水を買ってトラムに乗ってから事件が起こりました。
アムステルダムまで [オランダ]
成田は思いの他閑散としていました。家を5:20に出たのに、7:00前に着いてしまい、時間があったので、abc空港宅配に2年前のクレームを言ったところ、 今回のこととして処理してくれるとのこと、親切でした。
クレームというのは、 スーツケースの足の金具が、帰国後の宅配でなくなってしまい、2日後くらいに気づ いたものの、もはや伝票もなく、諦めておりましたが、使い勝手が悪く、倒れてしまいますので、一応言ってみたのです。
飛行機も遅れず、順調でした。
アムステルダム到着、コンセルトヘボウへ [オランダ]
コンセルトヘボウは素晴らしい音(音色)だった。柔らかく、羽が舞うような緩やかな音の振動が伝わる。席はオーケストラの後ろのRecht(右側)階段の10列目。ハイティンクの顔が良く見えた。
ホテルは、ドイツの同格のものより汚いが、アパートを改装した部屋で、広くてバスタブもあってこれは嬉しい。
天気は良く、昼間はあったかいが夜は冷える。空気がおいしい。(G)
Concertgebouw Orchestra
dirigent Bernard Haitink
alt-mezzo Christianne Stotijn
Webern Im Sommerwind
Mahler Blicke mir nicht in die Lieder
Beethoven 3rd symfonie in Es, op. 55 'Eroica'