ライプツィッヒ パノメーター [映像・放送]
詳しくは知らないが、面白いと言うので行ってみた。雨もぱらつく中、中央駅から市電で15分、停留所から歩いて10分、スマホのgoogle map使用で全くまごつかない。地元の人は殆ど車で来ている。
町はずれの円筒形の大きな古い建物で、元々はガスタンクとして使用されていたらしい。内壁を利用して巨大なパノラマ景観画を描いて展示施設としている。11時前に着いたが結構人がいて、日本のように整列はしないので、入口付近は混乱していた。ドイツ語解説付きのツアーで入場、展示内容は時折変えているようだが、現在はGREAT BARRIER REEF(The magical world of the coral reef)をやっている。
http://www.asisi.de/panoramas/great-barrier-reef/photo-gallery.html
まずは若いお姉さんの説明で、サンゴなど海底の生物の説明をたっぷり聞いてから、いよいよ展示スペースに入るとびっくり、高さ30メートル360度一杯に海底の世界が描かれている。写真かと思うほど精密で臨場感がある。中央にある見学者用の見晴台に登ることもできる。
大人気施設らしく、退場時には益々人も増えて入口は大混雑だった。(B)
入口
まずは説明を聞く(ドイツ語)
中は素晴らしい
外観(帰り時)
町はずれの円筒形の大きな古い建物で、元々はガスタンクとして使用されていたらしい。内壁を利用して巨大なパノラマ景観画を描いて展示施設としている。11時前に着いたが結構人がいて、日本のように整列はしないので、入口付近は混乱していた。ドイツ語解説付きのツアーで入場、展示内容は時折変えているようだが、現在はGREAT BARRIER REEF(The magical world of the coral reef)をやっている。
http://www.asisi.de/panoramas/great-barrier-reef/photo-gallery.html
まずは若いお姉さんの説明で、サンゴなど海底の生物の説明をたっぷり聞いてから、いよいよ展示スペースに入るとびっくり、高さ30メートル360度一杯に海底の世界が描かれている。写真かと思うほど精密で臨場感がある。中央にある見学者用の見晴台に登ることもできる。
大人気施設らしく、退場時には益々人も増えて入口は大混雑だった。(B)
入口
まずは説明を聞く(ドイツ語)
中は素晴らしい
外観(帰り時)
ライプツィッヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団ーハイドンとエルガー [コンサート]
冬のドイツは2012年の正月以来で、寒さを心配したが日本と変わらない。初日はライプツィヒ泊で、初めてゲヴァントハウスへ行った。
外観は違うが、中はホール内もホワイエもベルリンのフィルハーモニーと似た造りになっている。ただ全体に狭く、休憩時間にお客さんが回遊すると、結構な混雑だ。着飾った人は少なく、普通の格好の人が多い。ほぼ満員。
イギリス人の指揮者だからか、プログラムはハイドン・ロンドンセットから2曲とエルガーの弦楽合奏曲2曲で、地味で小編成だが、意外と楽しめた。
ゲヴァントハウスの音は、現地ではオペラでしか聞いたことがなかったが、オケとしては、とても優しく透明感のある音が特徴だと思った。弦楽器を弾く様子が、皆脱力して、響きを増やしているような、無理に音を出さない、自然さが心地よい。(G)
Andrew Manze Dirigent
Gewandhaus-Quartett, Frank-Michael Erben Violine, Conrad Suske Violine, Anton Jivaev Viola, Jürnjakob Timm Violoncello
Andrew Manze Dirigent
Gewandhaus-Quartett, Frank-Michael Erben Violine, Conrad Suske Violine, Anton Jivaev Viola, Jürnjakob Timm Violoncello
Joseph Haydn — Sinfonie D-Dur Hob. I:93
Edward Elgar — Introduktion und Allegro op. 47(序奏とアレグロ)
Edward Elgar — Sospiri op. 70(ため息)
Joseph Haydn — Sinfonie G-Dur Hob. I:94 ("Mit dem Paukenschlag")
外観は違うが、中はホール内もホワイエもベルリンのフィルハーモニーと似た造りになっている。ただ全体に狭く、休憩時間にお客さんが回遊すると、結構な混雑だ。着飾った人は少なく、普通の格好の人が多い。ほぼ満員。
イギリス人の指揮者だからか、プログラムはハイドン・ロンドンセットから2曲とエルガーの弦楽合奏曲2曲で、地味で小編成だが、意外と楽しめた。
ゲヴァントハウスの音は、現地ではオペラでしか聞いたことがなかったが、オケとしては、とても優しく透明感のある音が特徴だと思った。弦楽器を弾く様子が、皆脱力して、響きを増やしているような、無理に音を出さない、自然さが心地よい。(G)
Andrew Manze Dirigent
Gewandhaus-Quartett, Frank-Michael Erben Violine, Conrad Suske Violine, Anton Jivaev Viola, Jürnjakob Timm Violoncello
Andrew Manze Dirigent
Gewandhaus-Quartett, Frank-Michael Erben Violine, Conrad Suske Violine, Anton Jivaev Viola, Jürnjakob Timm Violoncello
Joseph Haydn — Sinfonie D-Dur Hob. I:93
Edward Elgar — Introduktion und Allegro op. 47(序奏とアレグロ)
Edward Elgar — Sospiri op. 70(ため息)
Joseph Haydn — Sinfonie G-Dur Hob. I:94 ("Mit dem Paukenschlag")