ピルゼンのビール風呂 [チェコ]
ニュルンベルク空港まで連れ合いを迎えに行き、DBのBayern-Böhmen-Ticket(€34,6)で3.5時間かけて、チェコのピルゼンへ行った。連れ合いの念願だったPurkmistreのビール風呂を予約してあり、恐る恐る行って見ると、ロッカーキー、バスタオル、大きいなシーツのようなものを渡された。女性ロッカールームいた二人の女性がドイツ語で話していたので、ビール風呂初めてなのですが、と聞いてみると、とても気持ちが良いと言うので、少しほっとして、先へ進んだ。HPの写真の通り、木製の湯オケに、若いビールが蛇口から注がれていた。アルコールは入っていないが、匂いはする。ちょうど良い温度で、次第に温まり、汗ばんで来る。横には、ビール樽から上へ伸びた、ビールの注ぎ口があり、入浴時間30分の間、ジョッキで何杯でも飲むことができる。風呂から上がると、クールダウンの部屋があり、横になって、また大中小好きなサイズの冷たいビールで、30分間クールダウンする。
入浴前後にシャワーを浴びるのだが、入浴後は、温泉のように肌がスベスベになり、もったいないので、シャワーは浴びなかった。
夕食は、宿の庭のビアガーデン、メニューが、メインと付け合わせと別々に注文するようになっており、付け合わせの焼き野菜や、各種ジャガイモなどは、日本のおつまみサイズで、ドイツほど、塩味が強くなく、また肉も野菜も地元感があり、新鮮で美味しかった。プラハとは、全く印象が異なる田舎だ。
お風呂写真HPから借用
入浴前後にシャワーを浴びるのだが、入浴後は、温泉のように肌がスベスベになり、もったいないので、シャワーは浴びなかった。
夕食は、宿の庭のビアガーデン、メニューが、メインと付け合わせと別々に注文するようになっており、付け合わせの焼き野菜や、各種ジャガイモなどは、日本のおつまみサイズで、ドイツほど、塩味が強くなく、また肉も野菜も地元感があり、新鮮で美味しかった。プラハとは、全く印象が異なる田舎だ。
お風呂写真HPから借用