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ベルリン・ドイチェオパー 椿姫 [オペラ(海外)]

 日曜日の公演なので、早めの6時開演なのだが、平日の7時半と勘違いして、開演時間に間に合わなかった。せっかくのゲッツ・フリードリヒ演出の美しい舞台での乾杯の歌の部分を見逃してしまった。ずっと前に見たが、左右が鏡のようになっていて、色彩も黒白赤くらいのスッキリした舞台だったと思う。まさかの大遅刻だった。
 会場に片言の日本語を話す担当者の方がいて、かわいそうに思ったのか親切にもサイドの席に入れてくれて、ヴィオレッタとジェルモンの絡みのところから見ることができた。
 さすが定番の演目で、歌手も美男美女が揃って満足だ。特に主役のNorah Amsellemはフランス人のようだが、大きな拍手を受けていた。アルフレードYosep Kangはまだ若い韓国人、声も体格も立派だった。(G)
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