モルゴーア・クァルテット第41回定期演奏会 [コンサート]
モルゴーアクァルテットは、エネルギッシュで、勇猛果敢なところが良い。結成20年を過ぎ、誰もが感じるだろう、自分の歳の問題の捉え方は、メジャーリーガーのイチローと共通するものを感じる。
モルゴーアといえば、ショスタコーヴィチかプログレ。今回初めて古典を聴いたのではないかと思う。忙しい4人の先生方がどれくらいの頻度で集まって合わせているのか、知る由もないが、4人のパワーが全開故の、スリルが、また心地良い。
6月の定期では、ヒンデミットのさまよえるオランダ人序曲を聴ける。また、ショスタコーヴィチ没後~生誕記念年越し演奏会を企画し、全15曲のクァルテットの演奏に挑戦するとのこと。オケでは見られない、四賢者の解き放たれた精神をお見せ頂ける、またとないチャンスかもしれない。
モルゴーアといえば、ショスタコーヴィチかプログレ。今回初めて古典を聴いたのではないかと思う。忙しい4人の先生方がどれくらいの頻度で集まって合わせているのか、知る由もないが、4人のパワーが全開故の、スリルが、また心地良い。
6月の定期では、ヒンデミットのさまよえるオランダ人序曲を聴ける。また、ショスタコーヴィチ没後~生誕記念年越し演奏会を企画し、全15曲のクァルテットの演奏に挑戦するとのこと。オケでは見られない、四賢者の解き放たれた精神をお見せ頂ける、またとないチャンスかもしれない。