SSブログ

ラ・フォル・ジュルネ―四季をめぐる旅〜ライプツィヒの春・アンダルシアの夏の夜 [コンサート]

 今年のテーマは自然と音楽。ここ何年か、一緒に聴いてその後懇親会する仲間がいる。演目は、友達が選んでくれるGWのイヴェントだ。今年は3日目最終日の午後、巨大なAホールのごく前の方で聞いた。PAが入っていたのかどうか分からず、スクリーンののアップ映像も見えないほどの前方。いつもは後方で映像を見るのだが、前に陣取ると後方の広さは気にならず、生の音が聞こえた。
 ファリャが良かった。ピアニストも感じ良かった。アンコールの「火祭りの踊り」はチェロにも編曲されており、シュタルケルが有名だ。
 1コマ一時間の気楽なイヴェントは、この時間帯、けっこう空いており、係員の方が目だった。人の入れ替えがあるため、急いで会場から出されるのが、ちょっと残念。皆さん慣れて来て、寸前に着席し、終わってからゆっくりしたい、グッズを見たいという、ゆったりした休日の気分は、否定されてしまう。早目に行って、退場は速やかにと、整然と運営されていた。総来場者数が気になる。(G)
シューマン:交響曲第1番 変ロ長調 op.38「春」
ファリャ:交響的印象「スペインの庭の夜」
ルイス=フェルナンド・ペレス (ピアノ)
ハンガリー・ジュール・フィルハーモニー管弦楽団
マールトン・ラーツ (指揮)
image1.JPG
image2.JPG
これはビールです(約3リットル)サーバーがついていますが、泡は出ません。
image3.JPG
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽