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アブダビ空港にて [旅行]

 アブダビ行きは、エティハド航空とANAのコードシェア便で、日本語アナウンスもあった。飛行時間は11時間、ヨーロッパ直行便なら現地に着いている頃、やっとアブダビ空港に到着。
 ETIHAD航空は行程が早い。成田で2時間前チェックイン開始のはずが、およそ3時間前から開始、全員搭乗したらこれも予定時間より早く離陸。アブダビ到着も予定の30分前。ラマダン開始(5/27 0:00~)とほぼ同時に入国した。アフダビ到着時のアナウンスで、ラマダンが始まったので、公共の場での飲食は、ご遠慮下さいと言われた。
 アブダビ乗り継ぎで、チケットに大きく表示されている時刻が実はbording time であったことに気づいた。乗り継ぎ案内のボードに見当たらず、あせって空港の人に聞いたら、inside!と言われてしまった。
 乗り継ぎまで2時間あったし、早く到着していたが、取り敢えず搭乗口まで行ってみると、ちょうど搭乗開始されたところ。出発2時間前、表記の1時間前だ。何でこんなに急かされるのか、促すように、どんどん搭乗口から、シャトルバスへ乗せられた。機内で見ていると、boading time は最後のお客さんが、着席する時刻のようだった。30分前に離陸し、30分前に到着するのが、エティハド流のようだが、どこの国でも通用するのか不思議だ。石油王国の国営航空、離着陸のpriorityが高いのだろうか。
 成田からのCAさんは、ちょっとaboutな感じで、配膳で、人を飛ばしたり、飲み物を配っても、呼び止めないと、素通りされてしまう。成田からの便は、非常口付近くに、洗濯物かゴミの袋か、透明のビニール袋が置いたままで、いいのかな…?全体的に、お客さんよりキャビンアテンダントの方が、高位にあるような印象だった。
 乗り継ぎのブリュッセル行きになると、結構丁寧な応対だった。ヴェジタリアンや子供食をの食事を予約していた人がかかなりいた。機内食は悪くなかった。ただ、CAさんが、ごく普通にあちこちでワゴンをぶつけながら配膳しているのには少し驚いた。日系キャリアとは違う。LHやANAでは見たことがない。
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