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各国の事情 [ドイツ]

 授業2週目から、イスラエルとパレスチナの男性ジャーナリストが、ドイツ語の研修に来た。一応仲良くしているようだ。
 休み時間の何気ない会話が、結構おもしろい。食べ物の話になり、イスラエル人が、ドイツのアボガドは、高くてまずいという。すると、ポーランド人は、一度ポーランドで食べたことがあるが、別に二度と口にしたいと思わないと。すると、イスラエル人は、自分たちは、アボガドで育ったんだと。
 プライヴェートなパーティー事情について、日本的にいうと、所謂宴会だと思うが、イランは本当に禁酒の国で、すぐに警察が来るそうだ。でも、たんまりお金を払えば、見逃してくれると。公共のホテルもアルコールご法度だそうだ。パレスチナでは、6都市でのみ、アルコールが売られており、ホテルでは提供しているとのこと。
 ポーランドの大学のある都市では、年度末の6月から、新年度が始まる10月までの間、持ち回りで、毎週どこかの大学で、パーティーが開かれるそうだ。勿論学生は無料。(G)
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