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ザルツブルク ミューザ川崎ベネフィットコンサート [オーストリア]

 川崎とザルツブルクは19年来パートナー都市で、2004年にミューザを作ったとき、モーツァルテウムの指揮者が東京交響楽団を振ったらしい。
 そんなご縁で8月13日14時から、ネトレプコが公開GPでイオランタとストラヴィンスキーのロシニョールをピヨトルとともに歌う。チケット代金は20~120ユーロ、ミューザ川崎などの再建のために寄付される。今朝の時点でのカッセの話では80ユーロ以上の席しか残っていないとのこと。私は昨日この大きな横断幕が建物の外にかかっているのを見つけた。すると今朝の新聞に載ったので、朝からチケットを求める人がカッセの前に長蛇の列だった。とてもありがたい話だけれど、ミューザ(東芝?)の政治力にも感嘆、ちょっと恥ずかしい気がするのはなぜだろう。もっともザルツブルクも正々堂々と寄付を集め、建物を修復したりしてきたので、喜んで協力してくれたのかもしれない。(G)
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地元新聞
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