ウィーンで映画撮影 [オーストリア]
昨日朝、下宿周辺を散策していたら、映画の撮影に出会った。場所は旧ウィーン大学の建物がある袋小路、子役含め昔の衣装を着た俳優が多数待機、スタイリストがチェックしている最中だった。馬車もあって、現在観光用に市中で使っているものより小さい。
シュテファンドームの裏手であるこの地域は、ウィーンでも最も古い地域で、中世そのままの雰囲気を残している。もちろん石畳だが、歩道の部分があるので、藁を敷いて露店を出して隠してある。一般の車の進入も止められていて、かなり怒ってUターンした人もいた。
建物に付いている通りの名前のプレートも取り外し可能らしく、夕方通った時には脚立を立てて、再び取り付けていた。
下宿に帰ったら、道路を隔てて向かいの建物の1階で今度は現代劇(?)の撮影だ。カフェのセットを組み立て、歩道側から強烈なライトを当てて中の様子を撮影している。中では、若い男女が多数談笑しているシーンだ。普通の事務所の建物に、数日前から急にカフェの内装を施していたので、季節が良くなるのでカフェを開店するのかなと思っていたが、映画撮影用だったのだ。(G)
シュテファンドームの裏手であるこの地域は、ウィーンでも最も古い地域で、中世そのままの雰囲気を残している。もちろん石畳だが、歩道の部分があるので、藁を敷いて露店を出して隠してある。一般の車の進入も止められていて、かなり怒ってUターンした人もいた。
建物に付いている通りの名前のプレートも取り外し可能らしく、夕方通った時には脚立を立てて、再び取り付けていた。
下宿に帰ったら、道路を隔てて向かいの建物の1階で今度は現代劇(?)の撮影だ。カフェのセットを組み立て、歩道側から強烈なライトを当てて中の様子を撮影している。中では、若い男女が多数談笑しているシーンだ。普通の事務所の建物に、数日前から急にカフェの内装を施していたので、季節が良くなるのでカフェを開店するのかなと思っていたが、映画撮影用だったのだ。(G)
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