ファミリーコンサート ピーターと狼 [コンサート]
シラー劇場で土曜の朝11時から、シュターツオパーのファミリーコンサートがあった。最寄りの地下鉄駅から、親子連れが通路一杯だ。入場料はおとな17、子供12オイロ。ほぼ満員だった。
指揮はWolfram-Maria Märtig、30才の若手でピアノ弾き振り、語りはKlaus Schreiberで俳優のようだ。
プロコフィエフの2つのピーターの物語ということで、お話の場面のスライドが投影される。語りの男性は、声だけでも、相当話を盛り上げた。一曲目は、聞いたことのない曲だったが、ピーターと狼は良く知っている。でもイメージと一番違っていたのは、初めの、フルートの小鳥のテンポだった。ものすごく速くて、とても勢いのある小鳥だった。期待どおり、楽器やメロディーでメリハリのあるキャラクターを分かりやすく表現する、よいお手本を聴くことができた。(G)
SERGEJ PROKOFJEW
Ouvertüre über hebräische Themen op. 34
DANIIL CHARMS
»Erstens und Zweitens« (Märchen)
SERGEJ PROKOFJEW
»Peter und der Wolf«
Musikalisches Märchen op. 67
指揮はWolfram-Maria Märtig、30才の若手でピアノ弾き振り、語りはKlaus Schreiberで俳優のようだ。
プロコフィエフの2つのピーターの物語ということで、お話の場面のスライドが投影される。語りの男性は、声だけでも、相当話を盛り上げた。一曲目は、聞いたことのない曲だったが、ピーターと狼は良く知っている。でもイメージと一番違っていたのは、初めの、フルートの小鳥のテンポだった。ものすごく速くて、とても勢いのある小鳥だった。期待どおり、楽器やメロディーでメリハリのあるキャラクターを分かりやすく表現する、よいお手本を聴くことができた。(G)
SERGEJ PROKOFJEW
Ouvertüre über hebräische Themen op. 34
DANIIL CHARMS
»Erstens und Zweitens« (Märchen)
SERGEJ PROKOFJEW
»Peter und der Wolf«
Musikalisches Märchen op. 67
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