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台北の信号機と階段 [台湾]

 信号機のない交差点では、車やバイクの軍団の間を見計らって渡るとき、かなり緊張する。しかし街を歩く人は、東京に比べ、かなりのんびりしていて、普通に歩いていると衝突しそうになる。
 そんな人達を促すためだろうか、信号機には、渡ることのできる残り時間が表示され、残りあと数秒になると、緑色の人物の動きが、歩く速さから、小走りに変わる。私の観察したところでは、短い横断歩道より、広い車道の方が、時間が短く、信号機の中の人物は、すぐに小走りになる。ここは、さっさと歩きましょうということかなと、なんだか微笑ましい。初め、地下街に下りる階段が急で怖く感じたのは、もっとゆっくり下りましょうというサインだったのだと、今はわかる。日本では、赤信号残り時間が表示されるのが普通だと思っていた。(G)
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