ザルツブルクへ [オペラ(海外)]
6日朝、7時半にフライジングを出て、ミュンヘン経由でザルツブルクに10時過ぎに到着。晩秋のような冷たい雨が時折降っており、雨具着用・完全装備の観光客も多い。
午後、グルベローバのノルマのリハーサルを祝祭劇場へ見に行く。本公演は屈指のプラチナチケットなので大混雑を覚悟していたが、意外とそうでもなく1階席は8割方埋まっているが、2階は3割程の入りだ。
ソリスト、オケ、合唱が皆私服というだけで、リハーサルと言っても本番さながらだ。演奏会形式だが、全曲そのまま通した。
全て暗譜のグルベローバが素晴らしいことは勿論だが、まだ若い共演の女性歌手2名も、歌は勿論容姿端麗でさすがはザルツブルク音楽祭だ。
夜はドームで、日本から合唱団と知り合いのヴァイオリニストがモーツアルトのレクイエムを演奏するというので、聴きに行った。
8月6日ということで、まず、広島の犠牲者を悼むオルガンの演奏があり、続けてモーツァルトが演奏された。残響の長さと美しさには驚いた。演奏者も大変やりやすいのではないかと感じた。(B)
午後、グルベローバのノルマのリハーサルを祝祭劇場へ見に行く。本公演は屈指のプラチナチケットなので大混雑を覚悟していたが、意外とそうでもなく1階席は8割方埋まっているが、2階は3割程の入りだ。
ソリスト、オケ、合唱が皆私服というだけで、リハーサルと言っても本番さながらだ。演奏会形式だが、全曲そのまま通した。
全て暗譜のグルベローバが素晴らしいことは勿論だが、まだ若い共演の女性歌手2名も、歌は勿論容姿端麗でさすがはザルツブルク音楽祭だ。
夜はドームで、日本から合唱団と知り合いのヴァイオリニストがモーツアルトのレクイエムを演奏するというので、聴きに行った。
8月6日ということで、まず、広島の犠牲者を悼むオルガンの演奏があり、続けてモーツァルトが演奏された。残響の長さと美しさには驚いた。演奏者も大変やりやすいのではないかと感じた。(B)
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