アムステルダム最終日 [オランダ]
スーツケースをドイツに送ろうと、中央郵便局に行きました。
トラムに乗る距離なので、特に下見には行っておらず、だめなら、パケットに詰め替える覚悟でした。聞いてみると、スーツケースは何か紙などに、パッキングしないと送れないと言われ、売っている箱に詰め替える作業にとりかかりました。
ドイツでもよくあったのですが、最大の箱は展示していても、売場にないことが多く、たたんであるとついサイズを間違えてしまいます。今日もやってしまいました。まあ、しかたなく、少し小ぶりの箱に詰め、多少手荷物に残しました。
私はいつも、荷物を先に送ることに固執しており、去年ベルリンの郵便局内でも、荷物の詰め替えをしたことがあるので、もう平気です。
次に、Regensburgの家族へのお土産を買いに行きました。国立博物館の売店に、猫グッズがあり、家族のお土産用には先日買ったのですが、その後彼らに会うことになり、また猫好きなので、ちょっとプレゼントしたいと思ったのです。
それで、入り口で、9/27の入場券を見せ、もう、全部見て、満足しているのですが、ひとつ買い忘れたもんがあるので、5分間入れてもらえませんか?と図々しく、懇願するように言ってみました。最初の人は権限がないようで、真中の人に聞けと言われたのですが、待っていると、左の人がどうぞというので、同じことを聞いてみました。
いったい何をしたいのだ?と聞かれ、ミュージアムショップで買いたいものがあるだけだ。とはっきり言うと、チケットを裏返して私のポケットに入れ、2階だから行けと、言ってくれました。感謝感激です。言ってみるものですね。
そのかわり、ワルキューレのバックステージツアーはには行きませんでした。何か交渉するには、熱意が必要ですから、予約なしで、でも、どうしても見たい!とお願いするエネルギーがわいてきませんでした。
レンブラント広場、ムント塔はホテルから徒歩圏内で、何度も足を運びました。ムント塔近くのショッピングセンター内に、素晴らしい豪華な屋台村のような場所があります。各国料理の店が並んでおり、その場で選んだり調理してもらうことができ、最後に会計します。
いつも大混雑です。となりには、テイクアウトのコーナーもあり、そこのものも、中で食べられます。(G)
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