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ライプツィヒ マーラーフェスティバル ティーレマン マーラー3番 [コンサート]

 ライプツィヒ最終日はティーレマンの3番、この三日で、Gewandhausの音響の素晴らしさを心底体感できた。オケの出す音の特徴の機微が聞き取れる。ティーレマンのドレスデンシュターツカペレは、確かに、泥くさい音も聞こえたが、いつもゼンパーオパーではホール全体の総合的響きを楽しんでいた。Gewandhausでは、各章ごとにテーマのある音楽の色の濃淡をくっきりと描いてくれた感じだ。こんな風に感じとることが出来て感無量だ。マーラー3番はドレスデンで演奏してから、Gewandhausへ持って来ており、チケット代は高く、フェスティバル価格になっている。私が渡独を決めた時点では、ティーレマンのマーラー3番は既に完売しており、キャンセル待ちで回って来た席だった。
GASTKONZERT: 3. Sinfonie (Sächsische Staatskapelle Dresden, Christian Thielemann)
Sächsische Staatskapelle Dresden, Damen des Sächsischen Staatsopernchores Dresden, Kinderchor der Semperoper Dresden, Christian Thielemann Dirigent, Christa Mayer Alt
Gustav Mahler — 3. Sinfonie
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夜はエントランスの絵画がライトアップされる
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