新宿末広亭 [芸能]
27日が旅行支援の最終日ということで、新宿3丁目のビジホを予約し、会社は半休にして末広亭で半日過ごした。大分久しぶりで、椅子は豪華になって座りやすいが、入り口をいちいち全部開け放して空気を入れ替えるので寒い。それでも客もそこそこ入っている方か?もっとも中席は伯山がトリで、ネット予約になっていたが。
今回、ベテランは定番の古典を手堅くまとめ、女流も3人3様でそれぞれ個性的。その中では新作派は伸び伸びやっていて楽しめた。
駒治師の都営vs東京メトロ地下鉄対決、きく麿師のカッパの手の出汁の話は、馬鹿バカしくて大笑いだ。もちろんトリの彦いち師の「青畳の女」、協会から高座の座布団を使うのを禁止されたそうで、自宅から持ってきた?座布団で大熱演!
それと男女組の「おしどり」が気になった。これまで知らなかったが、アコーディオンと紙切りならぬ針金切りで作った作品をお客さんに渡すパターン、それとテルミンを高座に持ち出してパントマイム含みで操る。時間が無いのに詰め込み過ぎで少し消化不良気味だが、なかなか面白く期待できるのでは?
昼の部トリの扇辰師は代演(扇好師←左竜師)、翌28日の楽日も通りすがりに見たら代演だったようで、どうしたのだろう。(B)
新宿地下道にて
今回、ベテランは定番の古典を手堅くまとめ、女流も3人3様でそれぞれ個性的。その中では新作派は伸び伸びやっていて楽しめた。
駒治師の都営vs東京メトロ地下鉄対決、きく麿師のカッパの手の出汁の話は、馬鹿バカしくて大笑いだ。もちろんトリの彦いち師の「青畳の女」、協会から高座の座布団を使うのを禁止されたそうで、自宅から持ってきた?座布団で大熱演!
それと男女組の「おしどり」が気になった。これまで知らなかったが、アコーディオンと紙切りならぬ針金切りで作った作品をお客さんに渡すパターン、それとテルミンを高座に持ち出してパントマイム含みで操る。時間が無いのに詰め込み過ぎで少し消化不良気味だが、なかなか面白く期待できるのでは?
昼の部トリの扇辰師は代演(扇好師←左竜師)、翌28日の楽日も通りすがりに見たら代演だったようで、どうしたのだろう。(B)
新宿地下道にて
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