清水寺、三十三間堂、京都国立博物館、2021夏 [美術・博物館]
この日は、京都東山方面を歩いた。朝5時にホテルを出て、タクシーで清水寺まで行き、その後は全て徒歩で回ることができる地区だ。
清水寺の開門は6時だが、連れ合いに、開門前に周囲の写真を撮った方がよいと促された。朝焼けを背景にした坂の写真を撮った時、まだ人出は極少なかった。
9時に京都国立博物館を予約してあったが、お向かいの三十三間堂は8:30に開く。8時過ぎると広い駐車場の門が開き、係の人が出てきて、綺麗なトイレも自動販売機もあるので、どうぞ中に入ってお待ちくださいと声をかけてくれた。親切だ。とにかく連日快晴、気温は30度超えなので、小休止できる場所は有難い。
三十三間堂は実際に見るのは初めて。大きな千手観音座像の周囲にある千体の千手観音像は正に圧巻、とても感動した。
京都国立博物館の特別展では京都の国宝を集めており、その数の多さに驚いた。京都では国宝は珍しいものではない。やはり歴史が違う。また大きな仏様が広い金堂に安置してある格調高いお寺が多く、その建物も国宝だということを認識した。何せ30年以上、京都に足を運んでいなかったので、コロナ禍感染の波の谷間に訪ねることが叶い、運がよかった。
三十三間堂
京都国立博物館
清水寺の開門は6時だが、連れ合いに、開門前に周囲の写真を撮った方がよいと促された。朝焼けを背景にした坂の写真を撮った時、まだ人出は極少なかった。
9時に京都国立博物館を予約してあったが、お向かいの三十三間堂は8:30に開く。8時過ぎると広い駐車場の門が開き、係の人が出てきて、綺麗なトイレも自動販売機もあるので、どうぞ中に入ってお待ちくださいと声をかけてくれた。親切だ。とにかく連日快晴、気温は30度超えなので、小休止できる場所は有難い。
三十三間堂は実際に見るのは初めて。大きな千手観音座像の周囲にある千体の千手観音像は正に圧巻、とても感動した。
京都国立博物館の特別展では京都の国宝を集めており、その数の多さに驚いた。京都では国宝は珍しいものではない。やはり歴史が違う。また大きな仏様が広い金堂に安置してある格調高いお寺が多く、その建物も国宝だということを認識した。何せ30年以上、京都に足を運んでいなかったので、コロナ禍感染の波の谷間に訪ねることが叶い、運がよかった。
三十三間堂
京都国立博物館
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