川越観光の今、翌週(11月下旬) [旅行]
東京では1日の感染者が500人を越える日が出て、札幌と大阪がgo to travel キャンペーンから外れると決まった。その直前、今度は川越の蔵の街を歩いてみた。先週より風は冷たい。先週より人出は若干少ない感じがするが、話題の店舗には容赦なく長蛇の列ができていた。
この日は着物姿の若い女性がたくさん歩いていた。何かのキャンペーンなど、やっているのかもしれない。
東武路線バスで、市役所前で下車すると、市役所前庭に、川越城を建てた太田道灌の銅像がすっと建っていた。この辺りから東へ江戸城敷地となる。少し行くと中ノ門堀跡を見ることができる。博物館は二の丸の跡地。博物館の少し先にあるJA農産物直売所にも寄ってみた。駐車場もかなり広く、同一野菜が4軒くらいの農家から大量に出店されており、一日で売り切れるとはすごい。青いパパイアがあったのはびっくりした。生花や地元のパン、お菓子もある。ブロッコリーの新鮮さが素晴らしい。
博物館に入ると、手の消毒より先に、体温計を持った女性が飛び掛かるように走ってきた。名前と電話番号を登録し中へ入る。ずっと昔に一度行っただけだが、江戸時代の川越の大きなジオラマが良い。場所が点灯するボタンの横に出てくるささやかな映像は、今ひとつだ。蔵の街ジオラマも良いが、ボタン一つで、同じ場所に10分以上立ち止まって、聞かねばならない。こんな3〜4人の入館者なら良いが、独り占めするのには、気がひける。蔵の土壁建設手順の展示もあったが、どの展示もそろそろ、見直して、一工夫欲しいところだ。
歩いて市役所方向に戻り、札の辻から仲町まで明治時代の蔵の街を歩いた。一応博物館の蔵の街の説明を聞くと、どの建物が重要なのか分かる。黒塗りの壁や、繊維問屋の建物は、やはり趣があり、たまに散歩するには良い街だ。一切飲食はしなかったが、時の鐘の近くにスタバできていてた。
この日は着物姿の若い女性がたくさん歩いていた。何かのキャンペーンなど、やっているのかもしれない。
東武路線バスで、市役所前で下車すると、市役所前庭に、川越城を建てた太田道灌の銅像がすっと建っていた。この辺りから東へ江戸城敷地となる。少し行くと中ノ門堀跡を見ることができる。博物館は二の丸の跡地。博物館の少し先にあるJA農産物直売所にも寄ってみた。駐車場もかなり広く、同一野菜が4軒くらいの農家から大量に出店されており、一日で売り切れるとはすごい。青いパパイアがあったのはびっくりした。生花や地元のパン、お菓子もある。ブロッコリーの新鮮さが素晴らしい。
博物館に入ると、手の消毒より先に、体温計を持った女性が飛び掛かるように走ってきた。名前と電話番号を登録し中へ入る。ずっと昔に一度行っただけだが、江戸時代の川越の大きなジオラマが良い。場所が点灯するボタンの横に出てくるささやかな映像は、今ひとつだ。蔵の街ジオラマも良いが、ボタン一つで、同じ場所に10分以上立ち止まって、聞かねばならない。こんな3〜4人の入館者なら良いが、独り占めするのには、気がひける。蔵の土壁建設手順の展示もあったが、どの展示もそろそろ、見直して、一工夫欲しいところだ。
歩いて市役所方向に戻り、札の辻から仲町まで明治時代の蔵の街を歩いた。一応博物館の蔵の街の説明を聞くと、どの建物が重要なのか分かる。黒塗りの壁や、繊維問屋の建物は、やはり趣があり、たまに散歩するには良い街だ。一切飲食はしなかったが、時の鐘の近くにスタバできていてた。
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