日独協会ドイツ語圏文化セミナー「ベルリンにある歴史の足跡」 [講演会]
ドイツの皇帝が残した歴史的建造物の紹介とその後の変遷が話された。リースナー先生は、随分前になるがNHKテレビドイツ語講座で、東ドイツ出身の初めての先生として登場された方ように記憶している。
私は刻々と移り変わって行く、今のベルリンの雰囲気が好きだが、多分真のドイツ好きとは言えず、ベルリンの歴史がしっかり頭に入っているわけでもないので、初めて聞く話も多々った。眼前にあるものが建造された理由や経緯を知り、移築されたもの、再建する際のこだわりなどを伺い、先生が時折挟むコメントに、なるほどドイツらしいと、微笑んでしまった。堅苦しさ無く、日常の雰囲気で語って下さる先生が、きっと魅力的なのだ。お話を聞き、次回見るベルリンの景色が幾分変わって見えるだろうと思う。
講師: フランク・リースナー先生(千葉大学、日独協会 ドイツ語講師)
私は刻々と移り変わって行く、今のベルリンの雰囲気が好きだが、多分真のドイツ好きとは言えず、ベルリンの歴史がしっかり頭に入っているわけでもないので、初めて聞く話も多々った。眼前にあるものが建造された理由や経緯を知り、移築されたもの、再建する際のこだわりなどを伺い、先生が時折挟むコメントに、なるほどドイツらしいと、微笑んでしまった。堅苦しさ無く、日常の雰囲気で語って下さる先生が、きっと魅力的なのだ。お話を聞き、次回見るベルリンの景色が幾分変わって見えるだろうと思う。
講師: フランク・リースナー先生(千葉大学、日独協会 ドイツ語講師)
コメント 0