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Bernhard Hartog バイオリンリサイタル [コンサート]

 祝祭期間中、週末にはマチネのコンサートもあり、祝祭管のコンマスを今年で引退する、ベルリンドイツ交響楽団のBernhard Hartog リサイタルを聴きに、シュタイングレーバーに行った。黄昏の翌朝のせいだろうか、盛況というわけではなかったが、シューベルト中心のこだわりのプログラムを聴くことができた。アンコール二曲もシューベルト、ピアニストはシュタイングレーバーで演奏するSevimblike Elibay.
 個人的には、シューベルトなら泣きそうなるほど美しいか、今回のアンコールくらい自由に、楽器を鳴らした音色が好きだ。奏者のシューベルトに対する思いは、どのあたりにあったのか、いまひとつ、引き込まれなかった。

F. Schubert: Sonate a-moll D385 (1816) für Violine und Klavier. Allegro moderato - Andante - Menuetto, Allegro - Allegro
L. v. Beethoven: Sonate A-Dur op.30 Nr.1 (1802) für Klavier und Violine. Allegro - Adagio molto espressivo - Allegretto con Variazioni
F. Schubert: Fantasie C-Dur D.934 (1827) für Violine und Klavier. Andante molto - Allegretto - Andantino - Allegro vivace - Allegretto - Presto
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