フランスとドイツのクリスマス [その他]
ストラスブールのmarchés de Noël が日本初上陸というので、東京フォーラムまで覗きに行った。
アルザスのトフランべというクリスピーピザのような生地を焼くお釜を現地から持ってきて、フランスから来た職人さんが焼いていた。並んでいるお客さんは日本人がほとんどだったが、通りがかりのフランス人もいる。お釜の前で耳にした会話で、これは一体どこから持ってきたのだという驚きに、アルザスからだと答え、お互い日本企業で働いているようで、早速名刺交換している姿はちょっと不思議な光景だった。
ドイツのWeihnachtsmarktと同じようなろうそく立てや、ラオホ人形を売る小屋もあった。行ったことがあるから余計感じるのかもしれないが、ストラスブールという都市自体のイメージが伝わるようなパネルがあったら、もっとPRになるように思う。
http://gruen.blog.so-net.ne.jp/2008-05-06
次に青山のドイツ文化センターのWeihnachtsfestに向かった。昨年は人が集まりすぎて、大赤字になったようで、今年はそれなりの工夫が見られた。昨年は満員でホールの中に入れなかったので分からないが、今年はヴァイオリン演奏、クリスマスに関わるキリスト教の常識クイズや、Shanadooというドイツでデビューした女性グループのパフォーマンスなど盛りだくさんの企画で、早々とクリスマス気分を味わうことができた。(G)
アルザスのトフランべというクリスピーピザのような生地を焼くお釜を現地から持ってきて、フランスから来た職人さんが焼いていた。並んでいるお客さんは日本人がほとんどだったが、通りがかりのフランス人もいる。お釜の前で耳にした会話で、これは一体どこから持ってきたのだという驚きに、アルザスからだと答え、お互い日本企業で働いているようで、早速名刺交換している姿はちょっと不思議な光景だった。
ドイツのWeihnachtsmarktと同じようなろうそく立てや、ラオホ人形を売る小屋もあった。行ったことがあるから余計感じるのかもしれないが、ストラスブールという都市自体のイメージが伝わるようなパネルがあったら、もっとPRになるように思う。
http://gruen.blog.so-net.ne.jp/2008-05-06
次に青山のドイツ文化センターのWeihnachtsfestに向かった。昨年は人が集まりすぎて、大赤字になったようで、今年はそれなりの工夫が見られた。昨年は満員でホールの中に入れなかったので分からないが、今年はヴァイオリン演奏、クリスマスに関わるキリスト教の常識クイズや、Shanadooというドイツでデビューした女性グループのパフォーマンスなど盛りだくさんの企画で、早々とクリスマス気分を味わうことができた。(G)
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