2020年暮 群馬温泉めぐり 六合 尻焼温泉 星ヶ岡山荘 万座 草津 [旅行]
12/28から go toトラべル キャンペーンは中止になっても、客はキャンセルしない。2日目の目的地は川自体が温泉となっている六合(くに)尻焼温泉 星ヶ岡山荘で、満員の模様。
朝、吾妻峡温泉を後にして、まず万座温泉へ向かう。万座プリンスを過ぎて車で行かれる一番山奥に位置する日進館で入浴した。万座はちゃんと雪が積もっており、スキー客も少し見かけたが基本空いている。露天風呂は雪道を3~4分程歩いた先にある小屋。男女別になっており、この日天気は快晴で見晴らしは最高、でもお湯は熱くてなかなか入れず、一人だったので洗面器で冷水を抱えて少しずつ入った。
万座は20代の頃プリンスにスキー来て以来。そういえば熱い温泉だったけ。青空と雪景色を満喫し、草津温泉へ向かう。
草津も遥か昔、スキーに来て以来だ。湯畑はとても綺麗になっており、湯量は凄まじい。湯畑横の白旗の湯に行ったが、当然湯が熱くて湯船に入れない。相当時間をかけて、掛け湯しながら、またもや冷水洗面器を使って、何とか10秒、もう一度挑戦し、15秒で出てきた。それでも身体は十分温かくなった。
尻焼温泉は連れ合いにとって、今回のメインイヴェント。YouTubeを見て私なりに水着とサンダルは用意した。まず宿でチェックインして、水着に着替え、歩いて行くつもりだったが、宿の方でも川へ行くために、色々グッズを貸してくれる。着替を入れる籠、長靴、川の中で履くサンダルなど。宿の浴衣も持って行って良いと言われ、長いベンチコートを着て行ったので、着替えも首尾よく行った。
川自体が温泉とはどんな感じかと思ったが、熱さはちょうど良いが、川の中の岩が苔で滑るので、身体のバランスをとるのに、結構体力が必要だった。川の底から温泉がブクブクと湧き、場所により温度差があるので、高温で尻が焼けるとか、痔に効くとかいう話だ。連れ合いは、水泳のゴーグルをかけて遊んでいた。子供連れが何組か来ていて、絶好の遊び場だ。
夕方4時近くなると皆一斉に退散し、誰もいなくなった。着替えは小さな内湯の囲いの中か、河原でするが、この日は家族連れが何組かいて、雰囲気は朗らかだった。
星ヶ岡山荘は、上品で女将の心遣いが行き届いた綺麗なお宿。私たちのような、おもてなしに不慣れな一般人は、却ってこちらが気を遣ってしまいちょっと不相応な感じがした。会員カードがあり常連さんもいて、go to キャンペーンが終わっているのに満室だった。男女別交代制の内風呂、露天風呂以外に、風呂付の離れ、家族風呂もあるので、小さな子供もいる家族連れとお風呂で出会うことは殆ど無く、夜の露天風呂では、夜空の星と明るすぎる月の光を一人静かに楽しむことができる。
星ヶ岡山荘のある六合(くに)には尻焼温泉の他に3つ温泉があるのだが、翌日入れたのは帰りに寄った応徳温泉、以前農林水産省の研修施設だった古い施設だけだった。
泉質:ナトリウム・カルシウムー硫酸塩・塩化物温泉(中性低張性高温泉)
途中立ち寄った万座温泉
草津温泉
尻焼温泉
星ヶ丘山荘
朝、吾妻峡温泉を後にして、まず万座温泉へ向かう。万座プリンスを過ぎて車で行かれる一番山奥に位置する日進館で入浴した。万座はちゃんと雪が積もっており、スキー客も少し見かけたが基本空いている。露天風呂は雪道を3~4分程歩いた先にある小屋。男女別になっており、この日天気は快晴で見晴らしは最高、でもお湯は熱くてなかなか入れず、一人だったので洗面器で冷水を抱えて少しずつ入った。
万座は20代の頃プリンスにスキー来て以来。そういえば熱い温泉だったけ。青空と雪景色を満喫し、草津温泉へ向かう。
草津も遥か昔、スキーに来て以来だ。湯畑はとても綺麗になっており、湯量は凄まじい。湯畑横の白旗の湯に行ったが、当然湯が熱くて湯船に入れない。相当時間をかけて、掛け湯しながら、またもや冷水洗面器を使って、何とか10秒、もう一度挑戦し、15秒で出てきた。それでも身体は十分温かくなった。
尻焼温泉は連れ合いにとって、今回のメインイヴェント。YouTubeを見て私なりに水着とサンダルは用意した。まず宿でチェックインして、水着に着替え、歩いて行くつもりだったが、宿の方でも川へ行くために、色々グッズを貸してくれる。着替を入れる籠、長靴、川の中で履くサンダルなど。宿の浴衣も持って行って良いと言われ、長いベンチコートを着て行ったので、着替えも首尾よく行った。
川自体が温泉とはどんな感じかと思ったが、熱さはちょうど良いが、川の中の岩が苔で滑るので、身体のバランスをとるのに、結構体力が必要だった。川の底から温泉がブクブクと湧き、場所により温度差があるので、高温で尻が焼けるとか、痔に効くとかいう話だ。連れ合いは、水泳のゴーグルをかけて遊んでいた。子供連れが何組か来ていて、絶好の遊び場だ。
夕方4時近くなると皆一斉に退散し、誰もいなくなった。着替えは小さな内湯の囲いの中か、河原でするが、この日は家族連れが何組かいて、雰囲気は朗らかだった。
星ヶ岡山荘は、上品で女将の心遣いが行き届いた綺麗なお宿。私たちのような、おもてなしに不慣れな一般人は、却ってこちらが気を遣ってしまいちょっと不相応な感じがした。会員カードがあり常連さんもいて、go to キャンペーンが終わっているのに満室だった。男女別交代制の内風呂、露天風呂以外に、風呂付の離れ、家族風呂もあるので、小さな子供もいる家族連れとお風呂で出会うことは殆ど無く、夜の露天風呂では、夜空の星と明るすぎる月の光を一人静かに楽しむことができる。
星ヶ岡山荘のある六合(くに)には尻焼温泉の他に3つ温泉があるのだが、翌日入れたのは帰りに寄った応徳温泉、以前農林水産省の研修施設だった古い施設だけだった。
泉質:ナトリウム・カルシウムー硫酸塩・塩化物温泉(中性低張性高温泉)
途中立ち寄った万座温泉
草津温泉
尻焼温泉
星ヶ丘山荘
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