いつものレーゲンスブルクにて [ドイツ]
いつものように、レーゲンスブルクのシュテファン家でのんびりしている。
レーゲンスブルクは2006年に世界遺産に認定されてから、観光面の整備が新しくなってきた。今年Steinerne Bruecke のところにユネスコのヴィジターセンターができており、年中無休・無料で、レーゲンスブルクの歴史の解説を見ることができる。ローマ時代の遺跡があちこちにある、古い都市というくらいしか知らなかったが、今回いろいろ学んだ。
実はシュテファンたちも中世の詳しい歴史を全て知っていたわけでもなく、一緒にNeupfarrplatzの教会地下で発掘されたユダヤ人のシナゴーグ遺跡を見にいった。教会はどこも同じ場所に何度も建設されていくので、地下に必ず、昔の遺跡があるものだ。古代ローマから、水運で栄えた自由都市になり、カソリックのユダヤ教徒迫害、王侯貴族の時代、ナポレンの時代、そして近現代へと変遷をたどっていた。町のなかにも、いろいろな時代の建築物を見ることができる。
ユネスコの展示では、戦後まもなくの映像もいろいろ見れて面白い。(G)
Steinerne Bruecke
シナゴーグ跡
庭で草刈り
天気が良いので、庭で食事
バイクで買い物へ
猫たち
レーゲンスブルクは2006年に世界遺産に認定されてから、観光面の整備が新しくなってきた。今年Steinerne Bruecke のところにユネスコのヴィジターセンターができており、年中無休・無料で、レーゲンスブルクの歴史の解説を見ることができる。ローマ時代の遺跡があちこちにある、古い都市というくらいしか知らなかったが、今回いろいろ学んだ。
実はシュテファンたちも中世の詳しい歴史を全て知っていたわけでもなく、一緒にNeupfarrplatzの教会地下で発掘されたユダヤ人のシナゴーグ遺跡を見にいった。教会はどこも同じ場所に何度も建設されていくので、地下に必ず、昔の遺跡があるものだ。古代ローマから、水運で栄えた自由都市になり、カソリックのユダヤ教徒迫害、王侯貴族の時代、ナポレンの時代、そして近現代へと変遷をたどっていた。町のなかにも、いろいろな時代の建築物を見ることができる。
ユネスコの展示では、戦後まもなくの映像もいろいろ見れて面白い。(G)
Steinerne Bruecke
シナゴーグ跡
庭で草刈り
天気が良いので、庭で食事
バイクで買い物へ
猫たち
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