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ウィ-ンフィル-メータ [コンサート]

 31日ウィ-ンフィルをメータ指揮で聴いた。1曲めはハイドン・交響曲 Es -Dur Der Philosoph、チェンバロが入って、軽快な曲、
 次のLuciano Berio(1925-2003)のSinfoniaがとても珍しい作品だった。
 男女8人、マイクをもって、ダバダバコーラスが入る。・・・なんていうのだっけ??スキャット?
 五つの楽章に分かれているが、音楽は三楽章はマーラーへのオマージュになっている。「復活」のスケルツオォが続く。他にもラヴェルやベートヴェンがはっきり聞こえた。全体を通して歌詞はよく聞き取れないようにできていて、響きを重視しているとのことだ。各楽章、重要な言葉を繰り返しているらいい。
 後半、バルトークのオケコンは綺麗に響いていた。結局、上の方の席は響きすぎてしまい、細かい音は聞き取れないようだ。近くで聴かないと、生の音色は楽しめないのは当然なのだと気づいた。(G)
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