上野公園の桜と鈴本演芸場 [芸能]
ウィーンのStadtparkでは、雪が降っているのに桜が満開とのことだが、東京では昨日開花宣言である。今日もあまりに暖かく、午後からふらふらと上野に行ってみる。
人出は多分ウィーンの100倍だが、肝心の桜は殆ど咲いていない。僅かに公園入口の2本がほぼ満開ぐらいだ。(これは早咲き種のようで、鈴本のマクラでもよく話題になる)
それでも、既に宴会モードに入っているグループも多く、マスコミ取材まで来て、更にそれを取り囲む野次馬で既に凄い騒ぎだ。日本だけの風景だろう。
その後鈴本へ行く。日曜夜なので、半分の入り。扇橋師匠は「つる」、前座話だが、さすがに味があるね~。玉の輔師は「宗論」、ぶっ飛んだ爆笑編、元気良し。
しかし何と言ってもトリの喜多八師匠の「猫の災難」、例によって虚弱体質自慢?のマクラだが、迫真の酔っ払い描写はいつ見ても凄過ぎ!。はっきり言って、身に覚えのある人は笑えない・・(私も)(B)
↓東京文化会館前、何ですか?これは
↓公園内はせいぜいこの程度
↓テレビ局の取材?
↓公園入口の桜
人出は多分ウィーンの100倍だが、肝心の桜は殆ど咲いていない。僅かに公園入口の2本がほぼ満開ぐらいだ。(これは早咲き種のようで、鈴本のマクラでもよく話題になる)
それでも、既に宴会モードに入っているグループも多く、マスコミ取材まで来て、更にそれを取り囲む野次馬で既に凄い騒ぎだ。日本だけの風景だろう。
その後鈴本へ行く。日曜夜なので、半分の入り。扇橋師匠は「つる」、前座話だが、さすがに味があるね~。玉の輔師は「宗論」、ぶっ飛んだ爆笑編、元気良し。
しかし何と言ってもトリの喜多八師匠の「猫の災難」、例によって虚弱体質自慢?のマクラだが、迫真の酔っ払い描写はいつ見ても凄過ぎ!。はっきり言って、身に覚えのある人は笑えない・・(私も)(B)
↓東京文化会館前、何ですか?これは
↓公園内はせいぜいこの程度
↓テレビ局の取材?
↓公園入口の桜
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