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バイロイト音楽祭-ニュルンベルクのマイスタージンガー [オペラ(海外)]

 ザルツブルクを早朝出発してバイロイトへ戻った。列車は遅れも無く、ミュンヘンでは40分の待ち時間にヴァイスビア1杯の余裕もあった。
 天候はニュルンベルクを過ぎたあたりから、時々かなり激しい雨が降る。ザルツブルク最後の2日間は好天で、気温も24度くらいに上がったが、肌寒い気候に逆戻りだ。
 13時過ぎにはバイロイト駅に到着、歩いてホテルに向かい、今回は締め出されることもなくルームキーを確保し、16時のマイスタージンガー開演に備えた。
 何かと評判の悪いカタリーナ・ワーグナー演出のマイスター、確かに3幕後半の下品さは目も当てられないが、古い価値観が徐々に逆転しハンズザックスが悪の権化、民衆は洗脳されていて、残ったまともなのはベックメッサーだけという発想は、ありなのでは?カテリーナはカーテンコールは最後に登場し、お決まりのブーには、これまたお決まりの余裕の笑顔で対応していた。
 ベックメッサー役の歌手が、気弱なサラリーマンぽい外見と、抜群の演技力ではまっていた。それと終幕のハンス・ザックスはやっぱり怖い。
 天気は相変わらず回復せず、2幕後の休憩中は結構な豪雨で、ファンファーレもバルコニーで出来ず、軒下で観客と交錯しながら行われたが、終演後は何とかやんでいた。(B)
ザルツブルク、工事中の新駅
ザルツ駅工事中.jpg.JPG
ミュンヘン中央駅
ミュンヘン中央駅.JPG
ニュルンベルク中央駅でも乗り換え
ニュルンベルク駅.JPG
バイロイト着
バイロイト駅.JPG
開演前
開演前.JPG
バルコニーから
バルコニーから.JPG
雨がひどく観客は避難
雨.JPG
軒下で
3幕ファンファ.JPG
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miok

いつも楽しく拝見しています。
NHKでザルツブルクの影のない女を観ました。
皇后=バラクの妻=若い浅はかな娘が大人の母親に成長する、という下手するとありきたりな教訓昔話になってしまう所を1955年のレコーディングとの劇中劇中劇にしたこと。大人に成長する中で皆が子供に見えてくる所、生まれる子供は全員天使に祝福されたキリストと同じだ、という趣旨のクリスマス、おもしろかったです。簡単には泣かせないよ、この女性は新人歌手で落ち着きもないんだ、というスタンス、楽しいと思いました。
たくさんオペラをご覧になっていてうらやましいです。
ブログ、拝見するのがいつも楽しみです。
by miok (2011-08-14 15:48) 

Gruen

どうもありがとうございます。クリスマスは家族の象徴かなと思いました。演出に関しては勉強不足でお恥ずかしいです。
by Gruen (2011-08-16 16:17) 

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